松尾芭蕉 奥の細道結びの地 大垣イルミネーション
2016/05/11
松尾芭蕉の奥の細道で、結びの地である岐阜県大垣市。
その大垣市の大垣駅周辺で、
芭蕉元禄大垣イルミネーションが、
11月28日(土)から12月25日(金)まで開催されます。
大垣イルミネーションは、企業と市民が作るイルミネーションで、年々、その数も多くなっているようです。
開催場所も広範囲で、JR大垣駅の、北側にある【大垣駅アクアブリッジ】、【大垣駅北口広場】から、
南側に進み、【大垣駅南口広場】、【大垣駅通り】、【水門川新大橋】、【大垣城ライトアップ】、そして【大垣公園】まで、それぞれ個性的なイルミを楽しむことができます。
個人的には、大垣城のライトアップは、昼間とは違うお城の顔が見えるので新鮮で、キラキラネオンにはない、しっとりとした落ち着いた光が、心をも穏やかにしてくれるので、つい見入ってしまいます。
大垣公園は、市民の手作りイルミネーションがずらりと並び、作った人の想像力に驚かされます。
関連して、大垣市内のはなみずき通りと、ソフトピアジャパンでもイルミネーションを楽しむことができます。
南北に続く【はなみずき通り】のイルミネーションは、12月1日から31日まで楽しめ、並木通りを彩るイルミが見れ、建物や塀など沿道の有志んじよって飾られています。
また、ソフトピアジャパンでは、冬のファンタジーと題し、12月4日から25日まで、センタービル東側水上ステージなどで開催。
キラキラ光のオブジェやイルミネーションが見られ、幻想的な空間が演出されていると毎年評判になっています。
期間中、さまざまなイベントも開催されています。
※詳細はこちらからチェック⇒大垣市公式サイト